創像BLOG
創像工房 in front of.の幹事会メンバーによるブログです。随時更新中!
本企画のほか「ライトな企画」や飲み会などのイベントなど、工房員の素顔を紹介します。
今年度も創像工房をどうぞ宜しくお願い致します。
近年は公演数が減少していたので、このように公演数が多いとサークル全体が盛り上がりますね。
それは街中で副代表に似たものの写真を撮って、本人に送りつけるという事です。
全て雰囲気が副代表そっくりなんですよね。
自分を含めた10人で今後1年間、創像工房の運営をしっかり行っていく所存です。
はじめまして。
私、創像工房in front of. 2018年度代表を務めさせていただいております、近藤と申します。当HPをご覧頂いている皆様、誠にありがとうございます。
この度、今月末をもって代表の任期を終えることとなりましたので、気持ちばかりではありますがこの場でご挨拶申し上げます。拙い文章ではありますが、少しお付き合い頂ければ幸いです。
近頃は吐く息が白くなるのを目にすることも多く、本格的な冬の到来を予感させます。冬物の上着をおろされた方も少なくないはずです。そんな寒い時期、お風呂とお布団は普段以上に私たちを強く惹きつけます。
皆様、お風呂に入られたことはありますか。風呂という語は一般的に、浸かって温浴をするために湯や温泉を満たした浴槽のことを指します。寒い時期にお風呂でお湯に浸かる行為の気持ち良さは、もはや語るまでも無いほど自明の事柄です。
しかし、健康的な日本国民であれば、誰もが一度は次のような考えに至る、もしくは次のような感情に支配された経験があるのではないでしょうか。
“お風呂に入るの、面倒”
“お風呂入るのやだな”
“今日はお風呂、いいや”
これに関しましては、大多数の方々からご賛同頂けるものと確信しております。確かに、お風呂に入るという一連の動作は、髪を洗ったり体を洗ったりはたまたそれを乾かしたりと幾行程にも分かれており、一定量の労力を私達に要求します。もし、面白いテレビ番組を見ている途中や、炬燵で寛いでいる最中に入浴を強いられた場合、それらの誘惑を断ち切ってお風呂に入るのは実に大儀なことです。私の周りでは、そういった誘惑に負け続け4,5年お風呂に入っていないという人も後を絶ちません。
では、私達とお風呂の関係性(いわば日風関係)は、平成以降も悪化の一途を辿るのでしょうか。それはお風呂に入ることで得られる快感を既に見出している私達にとって、なんとしてでも回避すべき未来です。
そこで、日風関係の悪化に終止符を打つべく、私から皆様に強く提示しておきたい統計的事実が一点ございます。
“実際にお風呂から上がった後、入ったことを後悔したことは一度もない”
いかがでしょうか。このように実感したことが無いという方、いらっしゃいましたら私までご一報下さい。精神疾患の恐れがありますので、専門機関での受診をお勧め致します。
“実際にお風呂から上がった後、入ったことを後悔したことは一度もない”
大事なことですので、短いスパンで再度提示致しました。未だ嘗て、これほどまでに人類の背中を押してくれる概念が存在したでしょうか。確かに私達は、「やっぱりお風呂なんか入らなければ良かった」「入らない方が気持ち良かった」「だからお風呂なんて入りたく無かったんだ」と悔いたことは一度も無いはずです。
是非皆様、お風呂に入るのが億劫であると感じた際は、この事実を思い出して下さい。私自身、この言葉に支えられて無事入浴を果たせた回数は10000や20000を下りません。必ずや皆様を快適な入浴ライフへと後押ししてくれることでしょう。
さて、なぜこの場を借りて(コンパクトとは呼べない文章量を伴って)このテーマを紹介させて頂いたのかと言いますと、そこには一つの願いがありました。
私は、この価値観が、人生の中で取り組む多くの物事に共通していることを願っています。取り組みを開始するその端緒さえ乗り切ってしまえば、例え途中でどんな過程を経ようとも、最後には満足の域に達することができる。他の道を辿る選択肢への羨望や固執から解放された自由で幸福な段階へとアクセス出来る。と。
もし人生が主催するすべてのイベントがこのポリシーに則って運営されていたなら、私達はとても前向きに物事に取り組めると思っています。たとえ生きていく中で、激しい不安や躊躇に苛まれたとしても心配ありません。お風呂に入る努力は、誰しもに湯上がりの気持ち良さを保証してくれるのです。もっと大局的に見てしまえば、私達は最初に出産という最も超然的労力を必要とするイベントをクリアしているのですから、あとは冷蔵庫でお風呂上りに飲むためのビールを冷やしておくだけで良いのです。
もちろんこの価値観を皆様の信念にして頂きたいという、押しつけがましい振る舞いに結び付けたいわけではございません。もし私と同じ水準の悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、僭越ながらそういった方々の今後を少しでもライトなものへと昇華させるお手伝いをさせて頂きたいと思い、長々とお風呂の話をさせて頂いた次第です。私も近々大学を卒業し(仮)、社会と関わっていく身です。お互い励ましあってお風呂を沸かしていきましょう。
その程度で苦痛が緩和されるほど安直な人生では無いと憤慨されている方、それもごもっともですので、自信を持って強く生きて下さい。憤慨している貴方も、とても素敵です。
では、のぼせるほど長くなってしまいましたが、以上で締めさせて頂きます。最後までご覧下さった方々、誠にありがとうございます。皆様のご活躍と快適な入浴を心よりお祈り申し上げます。
そして今後とも、創像工房in front of. をよろしくお願い致します。
創像工房in front of.
2018年度代表 近藤滉介
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演劇部門・最優秀作品賞
「勝どきの式」
企画責任:小林 史明
脚本賞・演出賞・役者賞・舞台美術賞・音響賞
照明賞・衣裳賞、と7冠を達成し、当時4年代の
小林史明が企画責任を務めた3月公演「勝どきの式」が、2017年度最優秀作品賞に選ばれた。
卒業公演ということもあって、4年間の創像工房における活動の集大成として、錚々たるメンバーがチーフ陣に集まり、誰もが納得する受賞である。
ーーーーーーーーーーーー演劇部門の各部門の受賞作品ーーーーーーーーーーーーー
脚本賞:3月本公演「勝どきの式」 脚本 小林史明
演出賞:3月本公演「勝どきの式」 脚本 小林史明
役者賞:3月本公演「勝どきの式」 脚本 小林史明
舞台美術賞:3本公演「勝どきの式」 舞台美術チーフ 及部力
音響賞:3月本公演「勝どきの式」 音響チーフ 水野里沙
照明賞:3月本公演「勝どきの式」 照明チーフ 永岩郁人
衣裳賞:3月本公演「勝どきの式」 衣裳チーフ 福井茉力
フライヤー賞:12月本公演「ビー・ボーイ」 宣伝美術チーフ 田中倫
立て看板賞:12月本公演「ビー・ボーイ」宣伝美術チーフ 田中倫
小道具賞:3月本公演「勝どきの式」舞台監督補佐の方々
4年代企画が総ナメしている。ほとんどの先輩が創像を卒業してしまっているが、ぜひ作品を観てみて、気になったセクションのチーフや、企画責任の先輩に話を聞いてみると良いと思う。
ーーーーーーーーーーーーーー映像部門の受賞作品ーーーーーーーーーーーーーーー
映像部門・優秀賞
「わたしはいつも、」
監督:松村和
Film Festivalには4つの作品がエントリーし、手描きストップアニメーションや映画の予告編風映像、創像工房外部と共作したものなど、多様な作品が集まった。
作品視聴ページはこちらから!
https://sozomovies.wixsite.com/filmfestival2018
ーーーーーーーーーーーーーーー役者賞ーーーーーーーーーーーーーーーー
~最優秀男優賞~
赤間洸介
出演作品
・10月本公演「Sleep Well」現僕役
・12月本公演「ビー・ボーイ」山田役
~最優秀女優賞~
田坂茉優
出演作品
・3月本公演「勝どきの式」田島永遠子役
役者賞も去年度4年代のお二人。去年の4年代はスタッフワークに止まらず、役者も最強だった。この名役者たちの演技がもう観れないかと思うと悲しいが、今後新たな俳優、女優の誕生に期待である。
ーーーーーーーーーーー2017年度流行語大賞ーーーーーーーーーーーーー
「渋いっす」
2017年度の流行語大賞は、舞台部1年代TAKUMI∞こと、いけしゅん発祥(おそらく)の「渋いっす」。「バチコイ!」の3連覇を止め、ついに新たな語録が追加された。
デミー賞は創像工房の活動において、チーフとそのもとで働くサブたちの良いモチベとして存在していると思う。
どんな形で企画に参加していようと、誰にでも受賞のチャンスはあり、サブとして受賞へつながるような活躍もできる。自分はどのセクションが好きか、どのセクションで周りがあっと驚くクオリティのものを創りたいか。いろいろとやってみるうちに分かるかもしれないので、1年生はぜひ色んなことに挑戦して「これぞ!」という分野で頑張ってください。
ちなみに、今年から舞台監督補佐の「小道具賞」が増えました。
来年以降もさらに、合A賞/当制賞や、映像演出賞など、その年度の色に合わせてセクションの成果が認められるような賞が設置されたらいいなと思います!
以上、WEB幹事からでした!(SOZO本2018より抜粋)
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すっかり不定期開催となってしまったこのコーナー。あと2回は開催します!この場をお借りして宣言することにします!
まずはこの人の女子工房員からの印象を聞いてみました!
4年 K.M.
ちゃんと頭の中で考えたことを話す人だと思います!よく考えている知的なイケメンです!
物静かなオーラ漂う正統派イケメン工房員とは…?
今回の美男は文学部4年の及部力です!
・選ばれた感想は?
光栄ですね。やっぱりそういうキャラではないので純粋に嬉しいです。
・あなたのチャームポイントは?
唇とホクロと手ですね。唇は高校の時にプルッとしていると言われました。ホクロは生まれつきあって、結構セクシーな感じだと思います。
・好きな女性の仕草は?
麺類を食べるために髪を片方だけ上げる仕草ですね。そもそも僕は人が食べているのを見ているのが好きで、それに加えて髪をかき上げる女性的な仕草が本能的にグッときますね。
・あなたが思う工房員の美男美女は?
美男は厚味山斗くんですね。肉体美がすごくて顔が整っているのが素敵ですね。
美女は松田佳奈ですね。あのテニサーっぽい感じがいいですね。あと笑みジワが魅力的です。
・創像工房では普段何をやっていますか?
舞台美術です。他のセクションよりもゼロから物を作る達成感を得られるところが好きです。物語の土台を作っていると考えるとワクワクします。
今後の活動予定は?
仕込み本番を迎える11月番外公演を頑張りたいです。
11月公演の意気込みをどうぞ!
普段の公演とは異なって企画の武井が自分の好きなことを詰め込んだハチャメチャな作品になっているので気楽に観ていただけるとありがたいです。
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及部力
2014年に創像工房に入会し、新人公演『髑髏城の七人』では舞台美術と音響で参加。その後は新人公演2016『風を継ぐ者』の舞台美術チーフをはじめ、多くの公演で舞台美術の中心的な役割を担っている。役者としても三田祭公演2014『ビフォア・ミッドナイト』でデビューし、2016年3月公演『ヒヨウラ』に出演するなど、精力的に活動している。まもなく迎える2017年11月番外公演『イツフジ』では舞台監督に初挑戦し、甘いマスクで企画を支えている。
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この前初めて手相を占ってもらったら
「コミュニケーションも取れるし、人が集まってきそう。でもあなたは人が嫌いだね。」
と言われました。どういうことでしょうか。
恋愛の縁はなさそうな相だそうです。
広報の村上です!
電子書籍は好きではないです。とにかく生理的に受け付けられません。
本を読むといえば紙だろう!なんて思ってしまいます。
若干寒さには慣れてきたものの、体調を崩しやすい時期ですね…。
皆様が息災で公演を観に来て下さることを願っておりますので、どうかご自愛ください。
さて、最近あった創像工房関連の出来事は…
10月公演が終演しました!ご来場いただき誠にありがとうございました!
昨年10月の『フェアリーテイルはありえない』に始まった1年間の制作チーフ生活も一区切りです。ほっとしています。この1年様々な公演の中心で携わってきて、色々な人の想いであったり、演劇の面白さや難しさであったり、色々なものに触れることができました。
このような貴重な体験ができるのも、日頃ご支援いただいている、観に来て下さる皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
今後も今しかない時間を演劇に打ち込む工房員を見守っていただければ幸いです。
最近欅坂に激ハマりしています!あんな風に何にも縛られず自由に生きたいなんて思いますね。自分らしく生きるというのが最近のテーマです。
渡邉理佐の東横線コラボポスターが日吉駅に貼られているので、『SLEEP WELL』期間の8:30インの時にめっちゃ元気をもらっていました。激推しです!日吉に来た際は探してみてください。
最後に「エキセントリック」のMVのURLを貼っておきます。オススメです。一番好きです。
僕でブログ2周目は終わりですね!笑いを取りたいのか真面目に振り返りたいのかよく分からなくなってしまいました。ブログは苦手です。
みんなどんな言葉でこの1年を振り返るのかな?乞うご期待ください!
今後も創像工房を何卒よろしくお願い致します!
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