創像Blog
お久しぶりです。創像工房in front of. 2年代の箕輪です。あっという間に3月になってしまいました。今日、既に春の匂いを感じました。少し暖かくもなってきましたね^^
先日、無事『SOZO Film Festival 2012』が閉幕し、このたび創像工房では、3月公演『隱れ童話』が動き出しております。というより、もうすぐ仕込みなんですね。僕は今回役者として参加させていただいているのですが、今回のこの公演、チラシの好評もさることながら楽しいお芝居になりそうです。ていうか、なります!!
ところで、仕込みとは舞台設営や照明・スピーカーの設置など、実際に小屋の中で舞台を作り上げて作業のことを言います。そこで、僕は一度早稲田大学でお芝居をやらせていただいたことがあるのですが、その際は仕込みが小屋入りと呼称されていました。明確な定義としては、小屋入りの中に仕込みが含まれるようです。小屋(創像工房の場合は塾生会館アトリエ合C)に入り、スタッフ・役者一同で舞台設営やスピーカー・灯体の設置作業を行うことを仕込みと呼ぶそうです。まあ、実質的にはどちらでも一緒ですね(笑)
ちなみに僕は創像工房のスタッフワークでは主に衣裳と宣伝美術を担当しております。別にファッションのセンスがあるわけでも、器用なわけでもないのですが、自分たちで作った衣裳が舞台上の役者さんに激しく使ってもらえるのは楽しいものです。
なので、力仕事や精密さが必要とされる舞台設営ができるわけでもなく、音響や照明あんどの器財の扱い方についても詳しくはありません。仕込みの時は陰をひそめております(笑)
そんなこんなで、3月公演『隱れ童話』は3月7日(木)〜10日(日)まで、慶応義塾大学日吉キャンパス、塾生会館地下1階アトリエ合Cにて、公演予定です。詳しくは当HPの特設ページにアクセスよろしくお願いします。
箕輪
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