創像Blog
お疲れさまです。WEB幹事の箕輪です。
昨日は久しぶりに日吉キャンパスを訪れました。そして、今回は創像工房の夏WSの詳細をリポートしてきました。
まずは、制作講師のネリさんによる制作講義!
多くの1年生がネリ先生の講義に夢中ですね。なんか仕込みでの手順とかスキルとか色々教えていらした、、気がする。制作さんは公演の運営はもちろんのこと、創像工房の企画公演というスタイルにおいては、企画運営の部分も任されています。
打ち上げとか最たる例ですね。実は、打ち上げで皆がうぇいうぇいやっている中で、実は会場を回してくれてるのも制作さんだったりします。だから、制作さんをやる時は、自分なりの企画運営の楽しみを見つけることって大事だなあと思っています。
次に、仕込み直前に仕込み表を作成する舞台監督生徒のお二方。ミトと、シン!
舞台監督は、舞台美術・照明・音響をはじめとして様々なセクションのことを何よりも理解し、そして、公演のスケジュール調整や運営を一途に進める役割がある、のかな。
近年の創像工房では、脚本家の良きアシスタントとしても活躍する部分もありますね。(漫画家にとっての編集者みたいですね笑)
昨日は仕込み表を作成するにあたって、例えば、舞台美術のよごし、照明の灯りづくり、などなど、様々な細かい作業のタイムスケジュールを組んでいて、具体的なイメージもそんなに持っていないだろうに大変だなあと思ってみてました。
次は作業場へGO
そこでは舞台美術の方々が舞台を作っていました。
めっちゃ笑顔なチャンプ。舞台講師の小屋迫によれば、今回の舞台美術は「パズルみたい」だそうです。2つの演劇作品を上演するために、パズルのように、舞台を組み替えて転換するらしいです。これは楽しみだっ!!
そんなこんなで、次は音響や映像の子達と遭遇したので、それは「その2」にて!!
箕輪
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